俺は保護者だ!

5月 13th, 2012

私は今19歳で21歳の兄が一人います。よく保護者が必要なものってありますよね。いつだったか、兄が私に「俺が××の保護者だから」と言ったことがありますが、それはどうやら今でも有効らしいです。というのも、兄は家族の誰よりも私の保護者っぽいのです。基本的に口うるさい家系ではないのですが、普段の家事に始まりあれこれ世話をよく焼いてくれます。実際に家は両親共に昔から仕事で家を空けることが多かったので、一番長い間時間を共有してきたのは兄であることに間違いありません。

兄が大学に入学したころは私が心配だからと新幹線通学をしていましたが、一度半分冗談で通信簿の保護者記入欄を兄に書いてもらったことがありました。筆跡も違うし先生に何か言われるかな、と思ったのですが担任の先生は「卒業しても●●君の字が見れるとは思わなかった」と言っただけでした。先生の柔軟さによるものですが、兄のコメントもまさに「娘を心配する父親」という感じでびっくりしました。今でも覚えていますが、「受験生らしく計画通りに勉強が進んでいるようですが、今年も夏バテで食欲が落ちているようです。」とか完全に保護者ですよね。このときほど「兄=保護者」という方程式を納得したことはありませんでした。

そんな兄ですが、最近少し大人になった私に対し「自立する娘を寂しく思う父親の気持ち」になっているようです。高校生くらいから「お兄ちゃん」ではなく「兄貴」と呼ぶようになったこと。兄が進めると素直に行動したのに最近はどんどん自分で進めるようになったこと。兄という立場よりも保護者としての立場で妹を見てきた彼にとって、子供が自立していくのはちょっと寂しいようです。

イギリスへ発つ前に「反抗期だ」と言われたことがありますが、単なる自立だと私は思っています。私の中でも困ったことがあった時は親よりも兄に報告していたため、あまり頼らないようにしようと考えています。兄が私の「保護者」でいてくれた分、私も兄の「子供」だったんだなぁとしみじみ感じますが、ちゃんと自立したいと思います。

巨大バッグと小人

5月 3rd, 2012

「小学生1年生の頃のあの子はねぇ、やっぱり小さくてランドセルがひとりで歩いてるように見えたのよ。」

いつだったか、うちの母がおかしそうに兄の子供の頃を話してくれたことがありました。生まれつき小児喘息とアレルギーを持っていた兄は、子供のころは多い時で10種類ほどの薬を毎日飲んでいたそうです。ステロイド剤の影響が成長ホルモンにでてしまったらしく、21歳の今でも160㎝とかなり小柄です。おまけに細見で割と中性的なので高校に在籍していたころ(兄とは中高ずっと一緒でした)、「君のお姉さんて3年生なんだ」とか言われました。見ず知らずの人からは「双子ちゃん」とよく思われたので兄にとっては性別ミスと年齢ミスのダブルパンチでした。

そんな可愛い(?)わが兄ですが、中学生の頃からどう見ても身長に会わない巨大バッグがお気に入り。本人曰く「備えあれば憂いなし」らいしいですが、現状は多すぎる荷物のせいで必要なものがなかなか探せないとか。中学生のときは確か25ℓ収納の登山リュック、高校生の時は機内持ち込み可能リュック。大学一年生で系統変更してボストンバッグ、そして2年生の今は「家出バッグ」です。

彼が現在使っているバッグは普通サイズのボストンバッグより1.5回り大きいサイズ。黒字に紫と赤のスカル柄がカッコいいバッグですが、どう見ても本人が半分くらい入りそうな大きさです。兄としては電車で肩から下げていると「近くの人が肘置き替わりにしてくる」以外とても気に入っている様ですが、初めてその姿を見る人は少なからず驚くはずです。今はもう慣れましたが、「カラオケに行くときくらいそのバッグおいて来ようよ」と思わずにはいられません。つまりどこでも一緒ですね。さすが、長い間ミッキーマウスのぬいぐるみに執着していただけあるなぁと感心しちゃいます。

私にとって兄は凄く良い兄で友人からもよく羨ましがられます。でも、もうちょっと体に合ったサイズのバッグを選んでくれるといいんでけどなぁ…。小さな体に巨大バッグは最近はやりのギャップ萌えになるんでしょうか?

家出?

4月 26th, 2012

私の兄が大学へ行くにもバイトへ行くにも愛用している大型バッグには名前があり、訳すと「家出バッグ」。どうやらティーンエイジャーが家出をするときに必要な物が全部入るようなバッグというコンセプトのようです。

私は自発的に家出をしたことがありません。そもそも反抗期にあたる中高生の時に学校の寮で暮らしたり、自宅通学になっても親が海外赴任したりしていて反抗する親がいなかったのです。ですから小説の中で登場人物が家出をするとちょっと理解できないことが未だにあります。反抗するよりも親の言うこと聞いた方が楽なのに、ということを思ったりします。

自発的な家出はないけれど、家出のお供をしたことなら何度かあります。しかも母のです。私も兄も先ほどの理由で適齢期に反抗期がなかったのですが、兄は私が大学生になった歳、つまり兄が大学2年生になった時に反抗期を迎えました。しかも兄と母はほとんど同じ性格で考え方も一緒。ときどき言葉にしなくても相手の意図が分かってしまう程の以心伝心ブリはみている周りにとっては一種のホラーです。そんな2人の馬が合わなくなるともう悲惨な状況ですよ。結局私がストッパーになったりするんですがそれが失敗した時は同じ空間に居たくないとのことで、母がホテルに逃げるんです。おかげで昨年の夏ごろは1か月間に10回以上ホテルに泊まったり、お年頃の女の子がホテルから登校(お相手はママ)とか友人に話すネタに困りませんでした。

今はすごく落ち着いていますが、自立のために兄は1人暮らししています。私は母と暮らしていますが私の場合、母とは性格が違いすぎるので得に大きな問題もなく過ごしています。一度は反抗期の家出ってやってみたかったんですけど、よくよく考えたら誰もが抱える親との確執を抱えずにすごせてラッキーだったのかなとも思います。高校時代は周りの友人たちが親と上手くいかず、いつも愚痴っていたので反抗期も楽しい物じゃないですね。

家出をしないのに「家出バッグ」を愛用している兄。その大きさは女の子のような彼とえらくミスマッチなのになぜか似合っている不思議。彼は家出をしたことは何度かありますが、現金な子供だったようで必ず夕食前に戻ってきたということを昔母に聞きました。

旅行鞄は自分サイズ③

4月 16th, 2012

私がイギリスに行くために使った飛行機は、預けられる荷物が1つかぎりでした…。

国内でも海外でも、たいてい荷物が増えるのって帰宅または帰国するとくじゃありませんか?人によって違いますが、今回はじめて荷物が多すぎて預けるための荷物をスーツケースとファスナー付の大きなトートに分けました。今まで使ったことのある航空会社は全てエコノミークラスでも預け荷物は1人2個までだったので油断していたんですね。それで冒頭に戻る訳です。空港で驚きの事実(単にeチケットを確認しなかった自分が悪い)に仕方なく機内持ち込みしましたが、小さなショルダーバッグにノートパソコンと大きなトートと久々にちんどん屋スタイルになりました。

どんな形でも飛行機に乗れて現地に着けばこっちのものと思っていたのですが、想像以上に移動の連続でホストファミリー宅に到着するまでの間、駅の階段や段差の多い石畳みからホームの隙間に至るまで、荷物の数と重さに力自慢の私もへとへとになりました。やっと荷物から解放されたと思ったのは、イギリス滞在から1か月経ったころ。消費するものやお土産がなくなり帰国は出発の時より楽に行けるんじゃないかと思います。ただ、必要なかったものが意外に場所を取っているので準備中の自分に不甲斐なさを感じますが。

荷物選択が得意になってから久々の失敗は今となってはさほどではありませんが、実際大量の荷物を引っ張っている時は負の感情を周りに放出していたと思います。ちょうどロンドンは雪が降っており、移動したボーンマスでも雨という非常に悲しい天候だったせいもありますが、濡れ鼠という言葉そのものでした。

旅行に行きたいと思っている方、そして計画している方は沢山いらっしゃると思います。ぜひとも出発からすがすがしい気分でいるためにも、荷物には気を付けてくださいね。

旅行鞄は自分サイズ②

4月 9th, 2012

旅行の話題って大好きなんですよ。特に鞄とか荷物の詰め込みは得意分野でもあるため家族の誰かがどこかに行く時、必ずお手伝いします。これに興味を持ったのは、小学5年生の時ですね。クラシックバレエのコンクールにお世話になっていた先生と1泊2日で出かけたことがきっかけです。その時の私はもちろんレオタードやトゥシューズ(全部バレエの必需品)を持っていたのですが、まるで5日くらい海外旅行できそうなくらいのキャリーにチュチュの入った衣装袋とワンショルダーバッグのちんどん屋スタイル。対して先生はというと、小さなポーチに30㎝四方かなというくらいの小さなトートバッグでした。先生のトートの中には着替えはもちろん生徒ようのメイク道具まで入っており、物凄く感動しました。普段几帳面とは言い難かった先生ですが、隠された特技がここにっというかんじでした。

要は、必要不可欠な物と便利な物があるかという点のようですね。同じく普段ぽわっとしていてワンピースとお花畑が似合う友人の一人も、荷物詰めに関してはすご腕でした。中学3年の時に勉強合宿なる地獄の3泊4日鮨詰めの時、みんながヒィこらボストンバッグを引きずっているのに一人だけ花のような笑顔を浮かべながら小ぶりなスポーツバッグをぶらぶらさせていました。色々必要な物が多い女の子なのに男子よりもはるかに荷物が少ないなんてどういうこと!と驚きましたね。

上手な人の技術を聞いたりまねたりしているうちに割と荷物詰めは上達しましたが、同時にいかに自分が普段必要以上のものに囲まれているかということに気づかされました。旅行と言うのは場所を移動したり観光したりと日常を離れることですが、最低限のことは日常となんら変わらずむしろ日常の圧縮版とも言えます。「持っていくのに必要な物はなんだろう」と考える時、普段から物理的にも時間的にも無駄が多ければ多い程必要不可欠な物が多いのだと思います。もちろん、お肌のお手入れなどのアンチ・エイジングなどの類は手間暇かけるだけの効果があるのかもしれません。しかし、何度か旅行とプチ家出(毎度必ず母と一緒に家出するんです)を繰り返しているうちに、もっと日常をシンプルに過ごせるということに気づきました。

旅行先で自分の価値を見出したり新たなひらめきに恵まれることはよくあることですが、旅行の準備もわくわくするだけでなく普段を見つめなおす機会になるはずです。

先輩のバイト先

4月 3rd, 2012

中学時代、部活は違ったけれどなにかと縁があってお世話になった先輩から、近所の駅ビル内にあるコーヒーショップで働き始めたからおいでよとメールをもらいました。
高校を出てからずっとフラフラしている人で(笑)先輩なのでそうは言えませんでしたがいつも心配していたので、中学の同級生も連れてお茶をしに行きました。

お店の前のボードにはハワイ産のコーヒー豆仕様のアイスコーヒー、手作りチーズケーキがオススメと書いてありました。
なかなか本格的っぽい様子。
そのわりに料金は良心的でケーキセットで600円ほど。
中に入ると白シャツに黒いサロンをつけて働いている先輩がいました。
カウンターの奥には、ヒゲを伸ばしたいかにも気難しいマスターという雰囲気のおじいさん。
でも私たちが席に着くと「ゆっくりしていってね~」と声をかけてくれました。
まだ慣れていないのかぎこちなくアイスコーヒーを淹れる先輩の表情がすごく真剣で、こんな表情もできる人なんだ…と思ってしまったり(笑)
男の人が一生懸命何かをしてるところって、かっこいいですよね。
しかも私はウエイターさんの制服が好きなので、3割増しくらいにかっこよく見えました*´`*

あんまりコーヒーに詳しくはない私ですが、酸味が弱めで飲みやすかったです。
チーズケーキはレアっぽく濃厚で、アイスコーヒーとの相性がぴったりでした~。

そういえば先輩、中学の時は「会社設立する!」とかいってたなぁ(笑)中学の頃の先輩がコーヒーショップで働くなんて当時の私には想像もつきません。ほんと、人生って分かりませんね。

旅行鞄は自分サイズ

4月 3rd, 2012

何度かの遠出と海外旅行を繰り返していくうちに、荷物の詰め込みだとか必要な物のリストアップとかが得意になって家族や友人の中でも一目置かれるようになりました。が、今回の約2か月間のイギリス滞在の荷物選択はプチ失敗。やっぱりまだまだ荷物マスターになれそうにありません。

私は基本的に通常より荷物は少なくコンパクト。自分の体格(155㎝、40㎏)をよくよく考えながら詰める荷物と入れるカバンを選びます。海外旅行は決まって一週間用スーツケースを愛用。ところがこれって小柄な女性には結構運びにくい重さになったりするんです。今のスーツケースは今回で5回目の海外を経験していてまだまだ現役ですが、引退することになったら45~55㎝くらいの機内持ち込みも出来るサイズに買い換えようかな、と思っています。スーツケースは便利だけれど段差や階段では持ち上げないといけませんよね。いざという時も無きにしも非ずだし、リュックにもなるタイプとか今からオンラインストアで検索しています。

基本的に衣服類は5~7日分を目安に持っていくことが多いです。最近は小さな町でもコインランドリーもあるし、とかく増やしがちな衣服は大幅カットが望めます。あとは掃除機などが必要ない圧縮袋。これはただ丸めればいいだけ、ということが多いのですごく重宝します。私が日本を発った時は真冬でダウンコートを持って行ったのですが、夏のような春の今は圧縮されて驚くほどペシャンコになっています。

衣服でお勧めなのは、男女ともにTシャツと普通のジーンズやカーゴパンツとカーディガンです。明らかに極寒という所に行かないのであれば、季節を挟んでも対応できるこの組み合わせが最高です。特に室内の空調は節電をしている私たちが忘れてしまっているくらい、海外では常春設定です。あとはいざという時のためにお洒落な服と靴を一組で十分だと思います。

日本で育った私たちが海外に出る時、どうしても日頃慣れ親しんでいる日本のものを必要以上に持って行ってしまいがちです。もちろん、海外では手に入らないものやこだわりの物は抜きにして、もっと気楽に準備することが大切だなぁとしみじみ思いました。

今回珍しくもプチ失敗をした私。第2外国語として選択している中国語のテキスト、ハンガー、延長コード…。持って行って良かったと持ったのは、愛用の化粧水と音楽プレーヤーくらいでした。

映画って素晴らしい

3月 27th, 2012

僕は映画が好きです。

といってもレンタルビデオ屋に通いまくって、ガンガンいろんな映画を見まくるほど熱狂的ってわけでもないです。
話題の映画だったり、自分の好きそうな映画だったり、好きな漫画の実写化だったりを映画館でたまに見る程度です。
それでも映画好きって名乗っていいですよね?自称だからいいですよね?

ところで最近思うのが、やっぱお金が掛かった映画はいいってことです。
基本的にちゃんと作られてますよね、スタッフもいっぱいだし。ものっすごい駄作ができあがっちゃってることもあるけど・・・笑。
でもやっぱり豪快で迫力のある映像って、お金をかけないとなかなか作れないものだと思います。
僕はそこを見るためにお金が掛かった映画を見てます。
別の世界に飛ばされたような錯覚に陥るほどの映像。手に汗握る映像。
お金掛かってない映画でも表現方法によって、いくらでもやりようがあるのもわかるのですが、やっぱガーンっと金をつぎ込んで作った映画の迫力には敵わないんじゃないでしょーか?本当の映画通に怒られるかな・・・笑。

探せばもっといい映画もあるのでしょうが、やっぱ今までで印象に残っている映画って、超大作なんですよねぇ。
でも人間ってひねくれてるから、好きな映画を聞かれたりするとマイナーな低予算映画を言っちゃったりして。もちろん本当に好きで言ってるんですが、「王道なところを言うと見下されるんじゃないか」っていう気持ちが働いて、ついつい皆の知らなそうな映画を挙げちゃいます。ちっちゃな生き物です。とりあえず僕は。

映画って楽しい。根本はそこでいいですよね。
オトナになっていって知識が増えれば増えるほど、多様な観方をしてしまいがちだけど、もっと純粋にこれからも映画を観ていこうと思うのです。
そうそう、映画とは話が変わってしまいますが、先日凄く素敵な女性と知り合いになりました。
彼女は秘書代行の仕事をしているそうです。
落ち着いていて、大人のマナーがしっかりしているイメージです。
映画に出てくるような、素敵な人だったので驚いてしまいました。
仲良くなれるといいな。。

睡眠の日

3月 26th, 2012

3月18日は、何の日か知っていますか?
ほとんどの人が知らないと思いますが、睡眠の日なのだそうです。
2011年に制定されたそうなので、今回が2回目の睡眠の日になるようです。
どうして3月18日が睡眠の日なのか、どんな語呂合わせがあるのか分かりませんが、とにかく睡眠の日なのだそうです。
そこで、ちょっとだけ睡眠について考えてみました。

私は、勤務時間が決まっていて、残業もほとんどないので、わりと規則正しい生活を送ることができます。
しかし、一緒に住んでいる彼は、夜がとても遅いのです。
12時を超えることはよくあることで、2時、3時になる日もあります。
帰ってきてからご飯を食べたりすので、布団に入るのは、3時、4時になるということもあります。
私は先に眠っていても良いのでしょうが、やっぱり彼が帰ってくるまではなかなか寝付くことができず、待っていて、一緒に寝るという生活なので、睡眠時間はどうしても短くなってしまいます。
その分、休日は寝たいだけ寝るという日が多いです。

理想の睡眠時間は、7時間と言われているのだそうです。
11時に就寝して6時に起きるというのがベストなのでしょうか。
睡眠不足になると、肥満や糖尿病、高血圧を発症する確率が上がるのだそうです。
また、学習能力の低下や交通事故などを引き起こす可能性もあるのだそうです。
そして、女性は特に、睡眠不足になるとお肌の調子が悪くなるということもあるようです。
睡眠不足にいいことはないようです。

でも、誰もが好んで睡眠不足になっているわけではありません。
仕事などでなかなか眠ることができないという人がほとんどなのではないでしょうか。
限られた時間の中で、良質の睡眠をとる方法を考えてみるのもいいかもしれませんね。

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